引っ越しバイトで腰痛になったあなた必見!これを見れば腰痛の痛みが激減!

引っ越し アルバイト 腰痛

 

学生の長期連休は、引っ越しシーズンに重なります。
そのため、長期連休だけアルバイトをと考えている方の中には、時給も良い引越し屋さんのアルバイトを考えているという人も多くいますよね。

 

ですが、実際に引越し屋さんのアルバイトを考える時に、腰痛を起こしそう。
と考える人は多くいます。
実際に引越し屋さんのアルバイトを経験した人の中には、腰痛を起こし歩くことが出来なくなってしまった。
という経験を持つ人は多くいます。

 

引越し屋さんのアルバイトは時給もいいので短期で稼ぐためには良い方法ですが、腰痛が心配です。
腰痛を予防しながら、引越し屋さんのアルバイトをすることはできないのでしょうか?

 

プロの引越し屋さんから見た腰痛対策は?

 

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アルバイトではなく、引越し屋さんでプロとして働く引っ越し作業員の方にとって、腰痛は仕事が出来なくなってしまう危険性が高い症状です。
そのため、出来るだけ腰痛を起こさないようにする対策をとっています。

 

実際にプロの引越し屋さんが取っている腰痛対策というのはどのようなものがあるのでしょうか?

 

腰痛対策として5つのポイントがあります。
引越し屋さんが行う腰痛対策の5つのポイントをまずはチェックしてみましょう。

 

プロの引っ越し作業員の腰痛対策の5つのポイント

 

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・荷物は自分の身体から離さない
・下半身で荷物を持ちあげる
・正しい姿勢を取ることが出来るようなトレーニングをする
・コルセットを利用する
・適切な道具を使う

 

実際にこの5つのポイントは理に適っているのでしょうか?
理学療法士の見解を紹介しながら、この5つのポイントについてみてみましょう。

 

荷物は自分の身体から離さない

 

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荷物を持つ場合、脇を引き締め、自分に荷物を密着させて持つことで、腰痛を予防することが出来る。
これは引っ越し作業員の方の腰痛対策ですが、実際にこの方法はとても効果的なんです。

 

仮に10kgのお米をスーパーで購入して持ち帰るときに、ビニール袋に入れてぶら下げるのと、抱え込んで持つのとでは、抱え込んで持つ方が軽いと感じる事は多いのではないでしょうか?

 

荷物を身体から離した状態で持つと、荷物の重心が自分の身体から離れた位置にありますので、荷物の重さによって身体が下方向に引っ張られてしまいます。
その結果、腰が曲がり、身体が前傾の姿勢になってしまいます。
前傾の姿勢は腰にとって大きな負担になるので、腰を痛めてしまう事になります。

 

身体にぴったりと荷物を付ける事で、荷物の重心は自分に近くなり、身体は荷物の重量に引っ張られることがなくなります。
すると、身体は正しい姿勢を保つことが出来るので腰に負担が掛かることがありません。

 

この荷物は自分の身体から離さないというのは、とても理にかなった腰痛対策になっています。

 

下半身で荷物を持ちあげる

 

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荷物を持ちあげる時に、多くの人が行いがちなのは立ったまま前傾姿勢になって荷物を持つという姿勢です。
それに対して、引っ越し作業員の方は一度しゃがみこんで荷物を身体に密着させて、下半身を使って荷物を持ちあげるという方法を取ります。

 

一見しゃがむという行動が入ることで余計な運動が加わるので疲れそう、逆に腰に悪そうと感じますが、この一つの動作が入ることで腰にかかる負担は大きく変わってきます。

 

立ったまま荷物を持ちあげようとすると、まず前傾姿勢になります。
先ほども少し説明しましたが、荷物と身体の距離があれば、荷物の重さに身体が引っ張られます。
前傾姿勢は腰に大きな負担がかかりますし、身体がさらに荷物の重さに引っ張られますので、荷物を身体から離して持っている以上に、腰には大きな負担をかけることになります。

 

持ちあげる時には腕だけで持ちあげていると思うかもしれませんが、実は腰にも大きな力が入り、腰と腕で荷物を持つことになります。
ここでも大きな負担が腰にかかるんです。

 

ですが、一度しゃがみこんで荷物を身体に密着させて、下半身を使って荷物を持ちあげることで、まず荷物と自分の距離が近くなることで荷物の重さに身体が引っ張られるということを予防することが出来ます。
この時点で腰にかかる負担が小さくなります。

 

さらに下半身を使うことで、腰と腕と膝、そして股関節で持ち上げることができるので、腰に掛かる負担は大きく軽減させていくことが出来ます。
姿勢としても前傾にならず、背骨が曲がることがないために負担がかかりにくくなります。

 

正しい姿勢を取ることが出来るようなトレーニングをする

 

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引っ越し作業員の方とアルバイトの方とでは圧倒的な違いとして体幹部の筋肉量の違いがあげられます。
実はプロの引っ越し作業員の方は、腹筋運動や背筋運動などを空いている時間に行っていることも多く、体幹部分の筋肉が発達しているという傾向があります。

 

それに対して、アルバイトの方の中には立っていることができずすぐにしゃがみこんでしまうといったような体幹部分が弱い人も多くいます。

 

姿勢を保つためには体幹部分の筋肉は非常に重要です。
姿勢といえば背骨が理想的な状態になっていればよいと考える人も多くいますが、背骨を理想的な状態に保つためには背骨を支える体幹の筋肉が必要なんです。

 

理想的な背骨の形は、頸椎といって首に近い部分が前側に、肋骨がある胸椎の部分が後側に、骨盤に近い腰椎の部分が前側に適度に湾曲している状態で、横から見るとかるくS字カーブを描いている状態です。

 

この背骨を保たたせるために肩甲骨周りの筋肉、背筋、腹筋、腰回りの筋肉が適度に発達していることが必要です。

 

先ほどから前傾姿勢は腰に負担が掛かるというのは、このS字カーブのうち腰椎の部分は本来なら前側に湾曲していることが理想なのに、前傾をすることで腰椎が後ろ側に湾曲することになってしまいます。

 

腰が反った状態は背骨を理想的な状態に保つことが出来ず、結果として骨盤に非常に負担をかけることになります。
腰回りの筋肉もバランスを保つことが出来なくなるので、腰痛が起こりやすくなるんです。

 

コルセットを利用する

 

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引っ越し作業員の方の中には、作業を行う時には必ずどんなに暑い時期でもコルセットを装着するようにしているという方もいます。
とくにベテランではなく若手の作業員の方は、コルセットを利用する方は多くいます。

 

  • アルバイトの方の中には、コルセットは持っていないから使わない。
  • コルセットは思っているより高いから買わない。

 

という方も多くいます。

 

腰回りの筋肉をコルセットはサポートする働きがあり、姿勢を正しいものにキープするために利用することが出来る補助器具です。
体幹部分の筋肉がしっかりと発達していると、筋肉自体がコルセットの役割を担ってくれますが、体幹部分の筋肉が未発達な方の場合には、コルセットが腰回りの筋肉の代わりとなって腰をサポートし姿勢を正しい状態で保たたせてくれます。

 

実はアルバイトの方こそ、コルセットは必需品ということができます。
ただし、やはりコルセットをしているとどうしても蒸れるので、作業を行っている時だけ使うというような使い方も必要です。
また常にコルセットをしていると腰回りの筋肉を鍛えることが出来なくなるので、作業を行わないときにはコルセットはしない。
ということには気を付けておきたい部分です。

 

適切な道具を使う

 

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引越し屋さんの規模が大きければ、それだけ引越しのために揃えられている道具の種類や量が多くなります。
・背負子
・肩帯
といった補助器具は、重たい荷物を持ち運んだり移動させるときにはとても役立つ道具です。

 

使い方さえきちんと守れば非常に身体に負担をかけずに使いこなすことが出来る道具になりますので、利用できる時には積極的に利用するようにしましょう。
ただ、小さな引っ越し屋さんでは道具自体がない場合もありますし、道具があっても数が少なくて使えないということもあります。

 

アルバイトを探すときには、このような道具類が揃っているのかという点も事前にチェックをすることで、自分自身の腰痛予防をしていくことが出来ますよ。

 

その他で気になる動作で腰痛を予防するためには

 

ごく当たり前のように作業を行っているプロの引っ越し作業員の方が特に腰痛対策にあげないポイントにも、実は腰痛対策に効果的なものがいくつかあります。
作業員の方の動作を見ていると、一見無駄な動きと感じるものが、実は腰痛対策に効果的に働いているケースがあります。

 

ケース1 荷物を横に移動させる場合

 

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普通の人が荷物を横に移動させる場合、多くの人は腰を捻る動きをして荷物を移動させます。
普段デスクワークが主で、腰を動かすことがないので、捻る運動は腰に良い。
と思って行っている人もいますが、引っ越し作業のように繰り返し何度も重たい荷物を持ったまま腰を捻ると、腰には大きな負担がかかり、腰を捻る運動によって得られる効果よりも、腰を捻ることでかかる負担の方が大きくなってしまいます。

 

横に荷物を移動させるときには、荷物を正面にとらえ、腰を捻らずに自分自身も移動する。
ということがとても大切になってきます。

 

荷物だけを腰を捻らせて動かそうとするとどうしても身体から離れ、荷物の重さで身体が引っ張られることにもなりますので、二重の意味で腰に負担がかかります。

 

横移動させるときには、足もしっかりと向きを変えて全身で移動させましょう。

 

ケース2 高い荷物を上げ下ろしする場合

 

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普段は高い位置においてある物を、引越しの時には降ろすことは多くありますし、引越し先で高い位置に設置するということも多くあります。
多くのケースで脚立などを持ってくるのは面倒なので背伸びをしてつま先立ちで荷物を降ろそう、荷物を設置しようとすることがあります。

 

でも、プロの引っ越し作業員の方はかならじ小さな脚立を持ってきて、脚立を足場にして荷物の上げ下ろしを行います。
一見とても手間に感じますが、実はこの手間が腰痛を予防することに繋がります。

 

背伸びをして荷物を取るとき、首も大きく後ろに反る体勢になりますし、背中全体も後ろに反る状態になります。
首の頸椎と腰の腰椎は、本来前側に湾曲しているのが正しい状態ですが、この首と腰が反る状態は、頸椎も腰椎も後ろ側に湾曲する姿勢になります。
非常に首と腰に負担をかける姿勢なんです。

 

さらに、背伸びして荷物を降ろしたり揚げたりするときには、荷物は身体から大きくはなれます。
荷物の重さに身体が引っ張られる状態です。
この状態はすべてにおいて腰に大きな負担が掛かる状態ということができます。

 

脚立を立て、荷物を自分の身体に近づけて荷物を降ろしたり揚げたりすることは、首や腰に負担をかけずに済む方法です。
しゃがんで荷物を持ちあげるという「しゃがむ」というひと手間をかけることで腰に負担をかけずに荷物を持ちあげるのと同じように、脚立を立てるというわずかな手間が、腰に掛ける負担を大きく変えることに繋がります。

 

まとめ

 

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プロの引っ越し作業員の方が行っている腰痛対策は、理学療法士の目から見た場合でも、かなり理に適っている方法になっています。

 

引っ越し屋さんのアルバイトをしたいけど、腰痛が心配という人は、このようなポイントをしっかりとチェックして作業を行うようすることで、腰痛を起こさずに引越し屋さんのアルバイトを行っていくことが出来ますよ。

 

腰に負担をかけないように行動をするということは、引っ越し作業だけではなく日常の生活でも気を付けておくことで、腰痛を予防していくことが出来ます。

 

・姿勢を正しくすること(背骨の形を理想的な形にキープすること)
・腰に負担をかけないように一手間を惜しまないようにすること

 

この2点をしっかりと守るようにしましょう。
また普段から体幹部の筋肉を鍛えるということを行うことは、将来的にも腰痛を予防することが出来る効果的な方法になりますよ。

 

 

腰痛になってしまう原因には様々なものがありますが、マットレスを見直してみるというのもとても効果的です。
モットンなら、肩こり改善効果も期待出来ます。

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